Paulineについて、少し自己紹介させていただきます。

Paulineは２人で運営しています。

パリで出会った私たちは、不思議とすぐに意気投合しました。

映画や音楽のことなど、様々な関心を共有し楽しめる

出会った頃から今も変わらずそんな関係です。

ブロカントも２人が好きなもののひとつで

元々お互いがブロカントに対して思っていたことやフランスの生活

そして古き良きものを愛するフランス人の考え方について

ある日話したことが、Paulineを始めるきっかけでした。

またその日は偶然にも、一緒に出かけたブロカントで

たくさんのいい出会いがあったのです。

その中のひとつを眺めながら「ロメールの『海辺のポーリーヌ』に出てきそうだね」と

話したのがお店の名前の由来になりました。

私たちの扱う商品は、フランスでは「ブロカント」と呼ばれる

生活道具の類のもので、年代も1900年以降がほとんどです。

（フランスでは「アンティーク」という言葉は主に100年以上経過している骨董品に使われます）

その中でも特に1950～1970年代の商品が多いので

買い付けの際には、古いフランス映画を例に出して商品を描写することもよくあります。

お気に入りの窯ももちろんありますが、それだけでなく

私たちがいいなと思ったものを買い付けて紹介していきますので

ぜひこれからもサイトをチェックしてみてください。