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A商品は全てアンティークのため、シミや欠けのある商品も中にはございます。ただそれらは不良品ではなく、長い時間使われ受け継がれた商品である証拠と私たちはとらえています。目立つ汚れやキズは、商品詳細に記載しておりますが、やはりアンティーク商品特有の古さを感じさせる特徴はどの商品にもございます。その点をアンティークならではの味わいとしてご理解ください。
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Aご注文確定後、数日で発送いたします。ご注文のタイミングやご注文内容によっては、発送準備にお時間がかかる場合もございます。予めご了承ください。

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A注文後のキャンセル及び発送後の返品は受付できかねます。ただし、配送時の破損または誤配送の場合のみ、返品を受け付けいたしますので、その際は到着後5日以内にご連絡いただき、着払いにてお送りください。 商品は全てアンティークです。中には欠けやシミのある商品もあります。商品の状態や目立つ欠けや傷は商品紹介に記載しておりますが、このようなアンティークの特性をご理解いただいた上で、ご注文いただきますようお願いいたします。
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A配送時の破損または誤配送の場合のみ交換可能です。配送時の破損の場合は、在庫があれば交換を受付いたしますが、ほとんどの商品が1点ものになるため、在庫がない場合は交換不可となります旨、予めご了承ください。また誤配送の場合は、到着5日以内にまずご連絡ください。その後、返品及び交換のお手続きを進めさせていただきます。

2018/01/10 14:44

あけましておめでとうございます。
皆さま今年もよろしくお願いいたします。

Paulineは2017年の冬のはじめにオーストリア、ウィーンに行きました。
このところ縁があって、毎年ウィーンを訪れているPaulineです。
今回はベルギーから直接、飛行機でウィーンにやってきました。
温度がぐっと下がって、こちらはもうすっかり冬の様相です。

ホテルから見えるスケートリンク。見入ってしまいます。



この街も、ゲントに負けずと劣らず、とても清潔で綺麗。なんとなく、パリの16区あたりを彷彿とさせる、シックな雰囲気です。



これはホテルの最寄の地下鉄の駅。装飾のタイルの彩りも美しいです。




公園や、庭園もとってもエレガント。





ちょっとレトロな風情の路面電車。



ドナウ川の夜景。思ったより近代的な風景。



ウィーンに来ると、いつも行ってしまう、照明が素敵なカフェ。ロマンティックな雰囲気にうっとりして、ついつい長居してしまいます。



ウィーンはお菓子とコーヒーがとっても美味しい。コーヒーにたくさん種類があって、何度説明してもらっても、どれがどれだか分からなくなるPauline…。




お友達に、オススメのウィーンのお菓子を貰いました。ウェハースの間にチョコとノワゼットの混ざったクリームが挟まったものなんだそうですが、強烈に甘い!!きっと濃いコーヒーと戴くとちょうどいいんだろうな。



ウィーンで楽しみなのが、美術館に行くこと。いつも必ず興味深いエキシビションが見れるからです。
今回は、偶然街を散策中開催していることを知った、Ferdinand Hodlerのエキシビションを選びました。ダンサーとの作品とその習作や、手紙の展示が印象に残りました。







常設展もとても素敵。
1800年後半から1900年当初のエキスポのポスターが素晴らしくモダンでした。かっこいい!





ウィーンでPaulineが必ず食べるもの…。
それは、ウィーン名物、シュニッツェル(Schnitzel)です。これは絶対に外せません!とても薄いトンカツ?カツレツ??(豚肉の場合もあるし、子牛の場合もあります。)のようなものですが、衣が薄くてパリパリで美味しいんです。熱々のシュニッツェルに、じゅっとレモン汁をたくさん絞っていただきます。これを食べると、あぁ、ウィーンに来たんだ!と感じます。ウィーンの人もシュニッツェルが大好き。街中でもたくさん食べれるところを見かけます。帰りの飛行機の機内食でも、シュニッツェルを食べている人がいました。



滞在中、偶然、とても面白い場所に遭遇しました。とあるパーティ会場にお邪魔したのですが、その建物の裏庭なのですが、、、アンティークなものがいっぱい!夢の世界のようなとても幻想的な雰囲気。オーナーさんの趣味だそうですが、それは見事なデコレーションでした。



ここウィーンでも、少し買い付けたものがあるので、どうかどうかお楽しみに。
このウィーンが2017年で最後のヨーロッパ旅行になりました。
今年もまた、いろいろなところを巡れたらいいなぁ。